『エイミー・ワインハウス』のドキュメンタリー映画「AMY エイミー」が7月16日より公開!

27歳の若さで亡くなった英国出身の歌姫「エイミー・ワインハウス」のドキュメンタリー映画が公開される。
第88回アカデミーショー® 長編ドキュメンタリー賞を受賞しており、その他グラミー賞、英国アカデミー賞など、各国で多数の賞を受賞しているという注目作だ。
この映画を「エイミー・ワインハウス」のファンとして観るのか、映画ファンとして観るのかで、受け取り方が大きく違ってきそうだが、なんにしても一度は観てみたいと思わせるトレーラーだ。
出典:Mermaidfilms00 映画「AMY エイミー」
なんだろう? 音楽にしてもスポーツにしても生き方にしても、本当のスタイルというものを持っている人が稀に存在していて、そういった人は、人に媚びないというか、見られることを意識していないというか、自分がどう思われていようが全く意に介さず、ただ好きなものの傍で生きている雰囲気。
©Nick Shymansky Photo by Nick Shymansky
音楽のことはわからないし、「エイミー・ワインハウス」のこともよく知らないけれども、この映画では、“スタイル”というものの片鱗に触れることができそうな気がして楽しみにしている。
©Winehouse family
©Juliette Ashby
©Nick Shymansky Photo by Nick Shymansky
第88回アカデミー賞® 長編ドキュメンタリー賞受賞!!
エイミー・ワインハウスの歌詞にこめられた思いとは?
2011年7月23日に急逝したエイミー・ワインハウス。レディー・ガガら名だたるミュージシャンたちに賞賛され、世界中の音楽ファンに愛された彼女の生涯を描いた傑作ドキュメンタリー映画が、突然の死から5年たった今夏公開されます。セカンド・アルバム『Back to Black』が全世界1200万枚のセールスを記録、グラミー賞5部門受賞を成し遂げながら27歳という若さで亡くなったエイミーのドラマチックな人生模様を映像化したのは、『アイルトン・セナ〜音速の彼方へ』のアシフ・カパディア。貴重なプライベート映像や関係者へのインタヴュー取材をもとに、“孤高の歌姫”エイミーの知られざる素顔を丁寧に描き出します。映画には、ブルーノ・マーズなど数々の人気アーティストの楽曲をプロデュースするマーク・ロンソンや大御所トニー・ベネットらが出演。
映画「AMY エイミー」
出演:エイミー・ワインハウス、ミッチ・ワインハウス、マーク・ロンソン、トニー・ベネット他
監督:アシフ・カパディア『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』
製作:ジェームズ・ゲイ=リース
2015年/イギリス・アメリカ/英語/カラー&モノクロ/ヴィスタサイズ/デジタル5.1ch/128分/原題『AMY』
翻訳:石田泰子 監修:ピーター・バラカン
配給:KADOKAWA
協力:ユニバーサル ミュージック合同会社 USMジャパン
後援:ブリティッシュ・カウンシル
©2015 Universal Music Operations Limited.
★公開日:
2016年7月16日
★公開情報
7月16日(土)より、角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
★公式サイト