倉敷・京都・広島の職人技を繋ぐ『土屋鞄製造所』の限定レザーキャンバスバッグ

1965年、はじめは職人2人の小さなランドセル工房としてスタートした『土屋鞄製造所』。
創業から50年の間に培ってきた知識と熟練の職人技が作り出す高品質なランドセルは、高い人気を誇り、小学校生活6年間の相棒として多くの子供の成長を見守り続けてきた。
ランドセルの他、上質な素材を使用した革鞄や財布といった革製品にも定評があり、洗練されたデザインと上品な佇まいで革の魅力を存分に味わえる仕上がりとなっている。
今回は、『土屋鞄製造所』から新登場するレザーキャンバスバッグを紹介。
リュックタイプとトートタイプの2型が展開され、渋染めウォッシュドキャンバスとしなやかな革を組み合わせたシンプルかつ上質な仕上がりが特長だ。
渋染めウォッシュドキャンバスは、昔ながらの力織機で仕立てられた岡山・倉敷産の帆布生地を京都で渋染め(植物タンニン染め)し、広島で洗いをかけてしなやかに仕上げた。三県の職人の手を通して完成する贅沢な素材が使用される。
レザーは、国産の牛原皮にクローム鞣しとタンニン鞣しを施した後、特殊な手法で繊維をほぐして、ハリを保ちながらしなやかに仕上げたものをベースに専任の職人が手作業でオイルを重ね塗りすることで表情豊かな色ムラを表現した。
色の濃淡やシワ感などの表情もポイントで、使い込んだ時のエイジングも楽しみなレザーキャンバスバック。
それぞれ数量限定となっているので、気になる人は早めのチェックをオススメする。
レザーキャンバス・2wayスクエアリュック
[レザーキャンバス・2wayスクエアリュック]
スタイルやシチュエーションに合わせてリュックと手提げバックとして自在に使い分けることが可能。本体や前ポケットなどのパイピングはパーツの重なりなども考慮して職人がすべて手作業で巻きつけている。メイン収納部はA4ファイルを縦に入れることができ、前ポケットはB5サイズがすっぽりと入る大きさ。
サイズ:
外寸:高さ35.0×横幅31.0×マチ14.5cm
肩ベルト:最長82.0cm、最短64.0cm、幅3,8cm(スライド式調整)
ハンドル:長さ23.0cm、高さ9.5cm
重量:約970g
価格: ¥59,000(税込)
※オンラインショップでは、6月19日(金)21:00~、実店舗では、6月20(土)~の発売
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レザーキャンバス・ラージトート
[レザーキャンバス・ラージトート]
A4ファイルを横向きに入れることができるマチの広い箱型のメイン収納は、中が広く見渡せるので荷物の出し入れもスムーズに行える。1枚革の贅沢なレザーハンドルは、肩がけも楽にできる長めのサイズ感。持ちやすさを考慮して中央部分に向かって細くなっているのもポイントだ。
サイズ:
外寸:高さ36.0×横幅37.5×底マチ14.5cm、最大マチ18.0cm
ハンドル:長さ49.0.0cm、高さ22.0cm
重量:約930g
価格: ¥49,000(税込)
※オンラインショップでは、6月19日(金)21:00~、実店舗では、6月20(土)~の発売
【取扱店舗】
土屋鞄製造所直営店、公式オンラインショップ
【問い合わせ】
土屋鞄製造所
TEL.03-5647-5123(平日10時〜17時)
メール:support@tsuchiya-kaban.com