絶滅危惧種の保護に貢献できる腕時計!『Q&Qスマイルソーラー』

日本が胸を張って世界に誇れる時計ブランド『CITIZEN(シチズン)』。
1918年に前身である『尚工舎時計研究所』として創立し、1930年に現在の社名へと変更。
これまでに国産初のカレンダー付ウオッチや世界初のアンテナ内蔵型フルメタルケースの電波時計など数々の名作を世に送り出してきた。
そんな『シチズン』が2013年から展開している「Q&Qスマイルソーラー」の2015-16年ホリデイ・コレクションが10月に登場する。
ポップでカラフルなデザインと素敵な取り組みが、編集部的にも気になったので紹介しておきたい。
「Q&Qスマイルソーラー」は、“TIME FOR EVERYONE-幸福な時を、地上のすべての人に”をコンセプトに優れたコストパフォーマンスと機能的かつカラフルな色使いが楽しめるソーラー時計シリーズ。
今回紹介する「The RED LIST×Q&Q SmileSolar Limited Collection」では、絶滅が危惧されている7種類の野生動物の体表とシルエットがグラフィカルにデザインされている。
では、早速。
ナイジェリアキリン「絶滅危惧 IB 類」
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ユキヒョウ「絶滅危惧 IB 類」
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ミンドロワニ「絶滅危惧 IA 類」
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グレビーシマウマ「絶滅危惧 IB 類」
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スマトラトラ「絶滅危惧 IA 類」
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マクジャク「絶滅危惧 IB 類」
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ビルマニシキヘビ「絶滅危惧II類」
一見、インパクト抜群の見た目に躊躇しがちだが、体表のデザインは下側のベルトにのみ施されているので、思ったよりも派手さは気にならず、アクセントとして大活躍してくれる。
手頃な価格ながらも、光発電や5気圧防水といった優れた機能性を備えているのも魅力的だ。
さらに、収益の一部は、IUCN(国際自然保護連合)の活動に対して寄付されるので購入することで絶滅危惧種の動植物の保護に役立てられる。
ちょっとした話のネタとしてもおすすめ。
変わり種の時計を探している人など、ぜひともレパートリーに加えてみては。
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[The RED LIST×Q&Q SmileSolar Limited Collection]
この時計の魅力を要約
・絶滅危惧種の動物の保護に貢献できる
・1本¥5,000(税込)という優しい価格設定
・ソーラー充電で手間いらず
・5気圧防水で日常的に使いやすい
・意味のある語れる腕時計
ちなみに、絶滅危惧の状況は IUCNのレッドリストを参照しており、「絶滅危惧II類」→「絶滅危惧 IB 類」→「絶滅危惧 IA 類」の順に絶滅の危機が増していく。
機能:光発電、5気圧防水
価格:各¥5,000(税込)
※10月発売予定
【問い合わせ】
Q&Q お客様相談室
TEL:0120-977-319 (10:00~12:00、13:00~16:00 祝日除く月〜金)